「韓国では犬を食べるんですか?」という質問はよくあるが、その質問に対して私は「ええ」と答える。「犬は滋養にもよく、高タンパクなので、健康ために食べる人もいる。食堂で補身湯(ポシンタン)として食べる」と言えば、説明しやすいし納得してもらいやすい。
では、今回犬が売られている所をレポートしたので、それをみなさんに紹介しよう。題して、「犬市場」。
大邱の中で最大級の市場(「シジャン」と読んで下さい)の一つ、七星市場(チルソンシジャン)。ここは私の家からバスで15分程度の所にある。食肉、魚、野菜、台所用品、衣類、菓子、文房具など、生活に必要なありとあらゆるものが揃っている(というと言い過ぎだが)。
売っている場所はだいたい決まっている。地下鉄の七星(チルソン)駅を出たあたりは、野菜が多い。大通りまで迫り出して野菜を並べて売っているおばさんまでいる。
さて、本題の「犬」だが、一番奥まったところにある。食用の犬は特製の鉄オリの中にいるのだが、最初はその鉄オリがちらほらと見えてくる。もう少し奥へ行くと、だんだんオリの数が増えていき、だんだん家畜臭くなる。よく見ると犬以外に、ウサギ、ニワトリ、ヤギなどがいた。
鉄オリの向こうには家がある。どうもそこで屠殺するようだ。そして、その家のガラスには「犬焼酎」「犬スープ」などと書いてある。ひょっとしたら、そこで調理して食べさせてくれるのだろうか。





上記の写真の通りである。韓国旅行に慣れた方にはいい刺激になると思う。是非行かれたい。また、韓国で生活を考えているみなさん。社会勉強だと思って、一度のぞいてみましょう。